「こんなに税金高いの?」と青ざめた開業1年目の話
個人事業を始めて最初の確定申告。
計算が終わった瞬間、正直こう思いました。
「え、こんなに払うの?」
売上はそこまで大きくないのに、
想像以上に税金が重い。
そこで初めて知りました。
個人事業主は“知らないと損をする”仕組みになっているということを。
でも安心してください。
税金は「減らしていいもの」です。
ただし、ルールの中で。
この記事では、私が実際に使って効果を感じた節税方法と、
絶対にやってはいけないNG例をまとめます。
節税とは?まず勘違いをなくそう
節税とは、
法律の範囲内で税金を減らすこと。
ここを間違えると危険です。
収入を隠す → ❌ 脱税
制度を使う → ⭕ 節税
私が紹介するのは、全部“合法”の方法だけです。
私が「もっと早くやればよかった」と思った節税5選
① 青色申告(これをやらないのは本当にもったいない)
一番効果が大きいのがこれ。
最大65万円の控除。
私は初年度、準備が間に合わず白色申告でした。
その差額を見て後悔しました。
青色申告のメリット:
・最大65万円控除
・赤字を3年間繰り越せる
・家族への給与を経費にできる
必要なのは
「青色申告承認申請書」を出すだけ。
本当にこれだけです。
② 経費を“ちゃんと”使う
最初は怖くて経費を少なめにしていました。
でも正しく使えば、それは節税です。
例えば:
・パソコン
・スマホ代(按分)
・書籍代
・広告費
経費が増えれば、利益が減り、税金も減る。
当たり前だけど、ここが一番効きます。
③ 小規模企業共済(個人事業主の最強制度)
これは本当に強いです。
・月1,000円〜7万円まで積立可能
・掛金は全額所得控除
・将来の退職金になる
私は月2万円から始めました。
年間24万円がそのまま控除。
節税しながら将来の資金も作れる。
長くやる人ほど差が出ます。
④ iDeCo(余裕があるなら検討)
・掛金全額所得控除
・運用益も非課税
ただし、
60歳まで引き出せない
投資リスクあり
私は余剰資金だけでやっています。
無理はしないことが大事。
⑤ 家族への専従者給与
青色申告をしていれば可能。
条件:
・家族が事業を手伝っている
・金額が妥当
これが使えると、所得分散で節税効果が出ます。
見落としがちな節税ポイント
自宅兼事務所の按分
私は最初、家賃を一切経費にしていませんでした。
今は
家賃の30%
電気代の30%
を計上しています。
説明できる割合ならOK。
年末の消耗品購入
10万円未満なら即経費。
「必要なものを年内に買う」
これだけでも税額は変わります。
やってはいけないNG節税
これは本当に危険。
❌ 私用支出を全部経費
❌ 領収書の改ざん
❌ 架空経費
税務調査で否認されると、
追徴課税+延滞税+信用低下。
節税は“グレーを攻めるゲーム”ではありません。
節税と脱税の違い
節税:ルールを使う
脱税:ルールを破る
私は「迷ったらやらない」を基準にしています。
よくある質問
売上が少なくても節税は必要?
むしろ少ない人ほど重要。
年間5万円違えば、5年で25万円。
税理士は必要?
売上が増えてきた
時間を使いたくない
なら検討あり。
報酬は経費になります。
まとめ|節税は“テクニック”ではなく“知識”
特別な裏技は不要。
・青色申告
・経費管理
・制度活用
これだけで、税額は確実に変わります。
私は「知らなかった1年目」が一番もったいなかった。
だから今は、
「まずは知ること」
これを一番大事にしています。


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